お知らせお知らせ
お知らせ
2020.05.26

 

 

 

いつもご訪問下さりありがとうございます。

 

 

お届やお参りにお使いいただくお包みの金封

「奉」や「御玉串」の商品ページを更新いたしました。

 

 

 

◆商品のご案内 から ◆紙製品 のページよりご覧ください。

 

リンク:◆紙製品

 

 

 

また、表書きや水引の使い分けに関しては

 

リンク:【ご質問】表書きはどう書いたらよいのでしょうか?

 

でご紹介しております。

 

 

 

金封の使い分けに関しては、金光教としての目安や、地域ごと、お教会ごとの慣習はございますが、

「表書きが違うから」「封筒が違うから」という理由で断られることはございません。

 

お参りになった方、お供えになった方のお気持ちを大切に受け取っていただけます。

 

 

「ご無礼になるかも」「わからなくて恥ずかしい」と恐れずに、

どうぞお気軽にお使いいただき、お教会やご本部にお参りになってください。

 

 

 

また、当店でお答えできる内容に関しては、ご質問を承っております。

「こんな時、どうしたらいいの?」

など、お困りのことがございましたら、

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

お知らせ
2020.05.21

いつもありがとうございます。

 

 

気が早いようですが、

 

2020年の別製の注連縄のご注文の締め切りは

 

 

 

 

  2020年6月10日

 

 

 

 

でございます。

 

原材料の稲わらの確保や、職人さんの確保が年々厳しくなっている状況のようです。

稲わらの確保が必要なため、早い時期の締め切りとなっております。

どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

なお、例年定期購入のご注文はすでに承っております。

 

また、既製品のご注文は、この限りではありません。

 

随時ご注文ください。

 

 

ご注文・お問い合わせは

こちらのお問い合わせフォーム

または

フリーダイヤル0120-12-4138

までお待ちしております。

 

 

ブログ
2020.05.08


 

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

 

 

かねてから願っていたことがありました。

 

 

「御神米を日常に身につけていたい」

 

 

 

「御神米」は金光教の方にはおなじみですが、

剣先型に折られた白い紙の中に包まれた状態で、

お届けの際のお供え物のお下がりとして

いただきます。

 

いただいた御神米は

ご神前にお供えしたり、

ご飯と一緒に炊いていただいたり、

御神米入れやお守り袋に納めて持ち歩いたりいたします。

 

 

御神米入れやお守り袋に納めて持ち歩く際に私が感じていたこと。

 

「持ち歩きにくい・・・」

(※あくまでも個人の感じ方です)

 

 

例えば和装をしておりますと、

「懐」がございますので、

胸元に忍ばせておくことができますが、

現代の日本人の生活スタイルで

日常生活を和装で送っている方は少ないと思います。

 

 

和装がまだ一般的であった時代は

御信心をされる方は

御神米を胸元に忍ばせて身につけていらっしゃったのではないかと

想像いたします。

 

 

 

 

いつでも、日常的に、

 

もっと気軽に身につけられるようにできないか?

 

 

 

私の願いに、

金光教本部を初めて訪れた友人が応えてくれました。

 

 

御神米アクセサリー

 

 

 

 

 

 

 

 

ご本部に初めてお参りをされ、

 

お結界でお届けをされ、

 

その初めてのお参りの感動をインスピレーションに

 

製作してくれました。

 

 

 

製作にあたった友人の思いは以下のリンクをご覧ください。

 

 

 

スワロフスキーのアミュレット一式

 

 

 

御神米アクセサリー

スワロフスキーのアミュレット≪四季≫

 

 

 

こちらが≪夏≫をイメージしたブレスレットの着用イメージです。

 

 

 

【若葉(わかば)】 夏 ー 緑・金 ー ブレスレット 夏イメージは、初夏の新緑から。若葉の緑と金の光、のイメージです。 こちらはシンプルに、一本のワイヤーにスワロフスキーを通すという形をとりました。御守、というのには、こういった形が一番近いのかなと思います。

 

 

太陽の光を受けると、

「若葉」らしく

一層生き生きとした印象になります。

 

 

 

 

スワロフスキーのアミュレット≪陰陽≫

 

 

 

 

 

製品化にはいくつか段階を経る必要があるため、

 

今の時点では商品ではありません。

 

ですが、とても思い入れのあるものになりましたので、

 

この喜びが薄れない今のうちにこちらで紹介させていただきます。

 

 

お店で取り扱うとしたら・・・

いただかれた御神米をご自身で納められるようにしたいですね。

 

 

 

商品ではございませんが、

 

ご興味のある方は、

 

こちらのお問い合わせフォーム

 

までご連絡ください。

 

お知らせ
2020.05.07

ご訪問頂きありがとうございます。

 

皆様からのご質問の多い事柄に、こちらでお答えさせていただきます。

 

今回いただいたご質問はこちらです。

 

【ご質問】古い神具はどのようにしたらいいですか?

 

「神様のお茶碗が割れてしまったので、買い替えようと思いますが、

割れたお茶碗はどうさせていただいたらよろしいのでしょうか?」

 

「お宮を新しくしましたが、古いものはどうしましょうか?」

 

 

【回答】壊れたり、古くなったりしたお宮やお道具類は、ご処分させていただきます。

 

ご処分の方法をご案内いたします。

 

 

【火で燃やせるもの】

木製・紙製の小さなものは、長年のお仕事にお礼申し上げて、お庭等屋外で火で燃やします。

後の灰はお庭の隅や植木鉢の中等の土にお返しいたます。

燃え残った金具などは、白い紙に包んで、地域の決まりに従った処分をいたします。

 

【せともの】

せとものは、長年のお仕事にお礼申し上げて、金槌等で小さく砕きます。

砕いた後にお庭の隅や植木鉢の中などの土にお返しいたします。

小さく砕くのは「早く土に還るように」というためです。

 

お返しするのに適当な場所がない場合には、

お礼申し上げて、白い紙に包んで、地域の決まりに従った処分をいたします。

 

【金物】

灯篭などの金物は、長年のお仕事にお礼申し上げて、白い紙に包んで地域の決まりに従った処分をいたします。

 

 

金光教では一般の神社さんのようにとんど焼きはいたしませんので、

自身で始末をさせていただいて構いません。

 

 

 

大きなお社や住宅事情等で、ご処分にお困りの方は、当店までご相談ください。

 

こちらのお問い合わせフォーム

もしくは

 

フリーダイヤル0120-12-4138まで。