本日もご訪問ありがとうございます。
かねてから願っていたことがありました。
「御神米を日常に身につけていたい」
「御神米」は金光教の方にはおなじみですが、
剣先型に折られた白い紙の中に包まれた状態で、
お届けの際のお供え物のお下がりとして
いただきます。
いただいた御神米は
ご神前にお供えしたり、
ご飯と一緒に炊いていただいたり、
御神米入れやお守り袋に納めて持ち歩いたりいたします。
御神米入れやお守り袋に納めて持ち歩く際に私が感じていたこと。
「持ち歩きにくい・・・」
(※あくまでも個人の感じ方です)
例えば和装をしておりますと、
「懐」がございますので、
胸元に忍ばせておくことができますが、
現代の日本人の生活スタイルで
日常生活を和装で送っている方は少ないと思います。
和装がまだ一般的であった時代は
御信心をされる方は
御神米を胸元に忍ばせて身につけていらっしゃったのではないかと
想像いたします。
いつでも、日常的に、
もっと気軽に身につけられるようにできないか?
私の願いに、
金光教本部を初めて訪れた友人が応えてくれました。
ご本部に初めてお参りをされ、
お結界でお届けをされ、
その初めてのお参りの感動をインスピレーションに
製作してくれました。
製作にあたった友人の思いは以下のリンクをご覧ください。
こちらが≪夏≫をイメージしたブレスレットの着用イメージです。
【若葉(わかば)】 夏 ー 緑・金 ー ブレスレット 夏イメージは、初夏の新緑から。若葉の緑と金の光、のイメージです。 こちらはシンプルに、一本のワイヤーにスワロフスキーを通すという形をとりました。御守、というのには、こういった形が一番近いのかなと思います。
太陽の光を受けると、
「若葉」らしく
一層生き生きとした印象になります。
製品化にはいくつか段階を経る必要があるため、
今の時点では商品ではありません。
ですが、とても思い入れのあるものになりましたので、
この喜びが薄れない今のうちにこちらで紹介させていただきます。
お店で取り扱うとしたら・・・
いただかれた御神米をご自身で納められるようにしたいですね。
商品ではございませんが、
ご興味のある方は、
までご連絡ください。