本日もご訪問頂きありがとうございます。
お店の一角に椅子とテーブルをご用意いたしました。
お連れ様をお待ちいただく時、少しゆっくりしたいとき、なんだか疲れたとき、、、
不意にできた時間は神様からのプレゼントかもしれません。
そんな時はどうぞゆっくりお掛けになってお過ごしください。
本日もご訪問頂きありがとうございます。
4月にこちらでもご協力をお願いしましたおせんべいですが、
おかげさまで、4月の大祭用に仕入れたおせんべいは残りわずかとなりました。
店頭でお求めくださった方、
月例祭のお直会にとお求めくださった先生方、
また、ブログやYouTubeを通じて知ってくださりお求めくださった方、
本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、おせんべいを粗末にすることなく、
その上に、ご大祭では知りえなかった方ともご縁をいただきました。
重ねてお礼申し上げます。
さて、こちらのおせんべいですが、
通年商品でございます。
まだまだ気の抜けない状況ではございますが、
ようやくお参りのできる生活が戻ってまいりました。
ご本部参拝のお土産に、
引き続きどうぞお使いくださいませ。
本日もご訪問ありがとうございます。
かねてから願っていたことがありました。
「御神米を日常に身につけていたい」
「御神米」は金光教の方にはおなじみですが、
剣先型に折られた白い紙の中に包まれた状態で、
お届けの際のお供え物のお下がりとして
いただきます。
いただいた御神米は
ご神前にお供えしたり、
ご飯と一緒に炊いていただいたり、
御神米入れやお守り袋に納めて持ち歩いたりいたします。
御神米入れやお守り袋に納めて持ち歩く際に私が感じていたこと。
「持ち歩きにくい・・・」
(※あくまでも個人の感じ方です)
例えば和装をしておりますと、
「懐」がございますので、
胸元に忍ばせておくことができますが、
現代の日本人の生活スタイルで
日常生活を和装で送っている方は少ないと思います。
和装がまだ一般的であった時代は
御信心をされる方は
御神米を胸元に忍ばせて身につけていらっしゃったのではないかと
想像いたします。
いつでも、日常的に、
もっと気軽に身につけられるようにできないか?
私の願いに、
金光教本部を初めて訪れた友人が応えてくれました。
ご本部に初めてお参りをされ、
お結界でお届けをされ、
その初めてのお参りの感動をインスピレーションに
製作してくれました。
製作にあたった友人の思いは以下のリンクをご覧ください。
こちらが≪夏≫をイメージしたブレスレットの着用イメージです。
【若葉(わかば)】 夏 ー 緑・金 ー ブレスレット 夏イメージは、初夏の新緑から。若葉の緑と金の光、のイメージです。 こちらはシンプルに、一本のワイヤーにスワロフスキーを通すという形をとりました。御守、というのには、こういった形が一番近いのかなと思います。
太陽の光を受けると、
「若葉」らしく
一層生き生きとした印象になります。
製品化にはいくつか段階を経る必要があるため、
今の時点では商品ではありません。
ですが、とても思い入れのあるものになりましたので、
この喜びが薄れない今のうちにこちらで紹介させていただきます。
お店で取り扱うとしたら・・・
いただかれた御神米をご自身で納められるようにしたいですね。
商品ではございませんが、
ご興味のある方は、
までご連絡ください。
こんにちは。
本日もご訪問頂きありがとうございます。
先日こちらでも「お煎餅が売れずに困っています!」と書かせていただきましたが・・・
ブログをご覧になった方から「買うよー」とお申し出をいただいたり、
店頭で「それならば!」とお求めくださる方がいらっしゃったり、
みなさまの優しさやご協力を本当に嬉しく感じております。
そして、
地元の情報発信をされている
浅口あさ子さんが、
ブログでご紹介くださいました。
浅口あさ子さん、ご紹介ありがとうございます。
さらに、
こばんさんの
YouTubeでもご紹介いただきました!
【岡山県浅口市】おせんべい4種食べくらべ!金光町大谷のアーケードにある岡本神器店さん
こばんさんの実食レポートのご感想がとても面白いので、
ぜひ上のリンクからご覧ください。
さっそく、「YouTube見ました!」とご遠方からお問い合わせをくださる方もいらっしゃり、本当にありがたいことです!
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
お煎餅、おかげさまで順調に売れておりますが、
まだまだあります!
外出自粛のお籠りライフのお供に、
お煎餅はいかがでしょうか?
みなさまのご来店、お問い合わせをお待ちしております。
ご訪問頂きありがとうございます。
金光教のお参りや、ご葬儀等、お供えの表書きについてご質問をよくいただきます。
こちらで解説いたします。
※金封の取り扱いもございます
商品ページもしくは、下記リンクからご覧ください。
金光教の表書きは二種類です。
①【奉(たてまつる)】
〈使用する場面〉
・金光教のお祭りのお供え
・お届け
・金光教式の祭祀の際の先生へのお礼
水引は格順に「赤金」→「紅白」→「印刷」→「水引なし」となります。
格式はお包みの金額によって決まるわけではありません。
ご自身のお気持ちにぴったりくるものをお選びください。
また、お供えする方の氏名のほかに、年齢を書かせていただきます。
②【御玉串(おんたまぐし)】
〈使用する場面〉
・金光教式のご葬儀
・金光教式の年祭(50日祭・10年祭等)
・霊祭(れいさい・みたままつり)
水引は格順に「麻水引」→「印刷」→「水引なし」となります。
白水引を使う場合もございます。
ご葬儀の場合、仏式の黒白水引や黄白水引でお供えしていただいてもかまいません。
格式はお包みの金額によって決まるわけではありません。
ご自身のお気持ちにぴったりくるものをお選びください。
また、お包みする金額に決まりは全くございません。
当店では「気持ちよく出せる金額をお供えしてください」
と提案させていただいております。
ご質問等、当店でわかる範囲でお答えさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
本日もご訪問ありがとうございます。
11月4日、大谷秋の芸能祭、お天気にも恵まれて、盛会に終わりました。
金光学園の茶道部の生徒さんと一緒に、お茶席を掛けさせていただきました。
お子様連れの方も大勢来てくださいました。
こちらのお嬢様はお点前に興味津々で、近くに寄って見てくださってました。
今回はステージ上でお点前を披露するという、
前代未聞の試みをし、生徒さんたちも緊張の面持ち。
↑盛り上げに応援に駆けつけてくださいました。
金光学園の茶道部の歴史を簡単に。
金光教では
金光家の奥様方が「古儀茶道藪内流」を習われ、
金光学園の茶道部も「古儀茶道藪内流」です。
戦後、金光学園が男女共学になる機会に、
「女子教育の充実をはかるために」
と、茶道部が創立されました。
以後、現在に至るまで、伝統を受け継いで、活動を続けております。
かくいう私もOBです。
また、金光学園には四代金光様の雅号を冠した「碧水庵(へきすいあん)」というお茶室がございます。
立派なお茶室ですから
これからもっと開かれていくようにと
活動をさせていただければと願っております。
地域のイベントにもまた参加させていただきます。
見つけたらお気軽にお立ち寄りください。